派遣社員35歳定年説、本当なの?/派遣社員のためのスキルアップ
派遣社員35歳定年説、本当なの?/派遣社員35歳定年説、本当なの?
派遣社員35歳の実態
「35歳で定年」なんて。。。なんだか嫌な響き。
しかし、実際それを感じるのは30歳前後からです。
24歳~28歳の時に比べて、圧倒的に仕事を選べなくなるのです。
もちろんスキルや職務経験にもよりますが、
若いときは、一般事務の経験しかなくても、未経験で営業事務でとってもらえたり、
資格があって、勤務経験がない人なら経理事務などにチャレンジすることも可能です。
しかし、30歳過ぎれば資格があっても職務経験がないと、
求人対象外になってしまったり、未経験の仕事にチャレンジできることはほとんどなくなります。
そして35歳をすぎると、パタリと新しい派遣の仕事が来なくなる、
そんな傾向があることは事実で、これは定説化しています。
年齢で差別されるなんて!とむっとする話ですよね。
しかし、企業側も、コピー取りや単純作業を頼むのは、
やはり若い人のほうが頼みやすいし、
新しい仕事を教えたり引き継いだりするのも
年上の派遣社員より年下の派遣社員の方が気を使わなくていいというのもあります。
また仕事の量や新しく覚えなくてはいけない社内や企業内の専門用語、
会社のイントラネットの使い勝手、社員さんや企業の名前など、
若い人のほうが覚えが早く、企業にもなじみやすいと考える人が多いのも事実。
厚生労働省の労働力調査(2004年4~6月平均)によると、
派遣社員全体の65%は35歳未満だそうです。
反対に、パートやアルバイト人口では35歳以上が全体の65%で逆転している状態です。
このように、35歳の壁は実際にあるのです。
